房総半島中央部の物件
ほどなくネットで房総半島中央部に候補地を見つけた。
平坦地にある民家付きの宅地だ。
例によって業者サイドに連絡せず見に行った。
周囲との距離感、雰囲気、日あたり、道路付け、等悪くはないし、まあまあの広さだ。
田畑も付いているとか。多分農業を継がない農家相続人が面倒とばかりにまとめて売りに出したのではないか。おまけ的扱いなら物権的取得ができない田畑があっても構わない。
検討を始めた。
が、間もなく売れてしまった。
そうなんだよね。それなりの魅力がある物件はすぐに客が付く。なかなか売れないのは相応の理由があり、時間がかかる。
下総台地の物件
しばらくして 別の物件広告を目にした。房総半島上半分、下総台地のど真ん中であり、北総台台地という言い方にも当てはまる所。
地域として悪くない。震災、防災を考えるにはよい地域だ。
とりあえず、実地踏査
生まれて初めての地域

えー!まるで北海道!
ミレイみたい。
このような畑が中心で、ところどころに小さな家が寄り添うように建つ。
言いそびれたが災害対応を考えるとき、もう一つ欠かせない要件があった。
それは人口密度が低い地域であることだ。
有名芸能人・政治家等高額所得者が住みたがるところに東京都世田谷区がある。所さんの世田谷ベースも有名だ。
世田谷は武蔵野台地の一角で海抜は40m程度。この点で合格だ。
しかし大変に高額な土地柄でとても買えたもんじゃないけど、それは別にして問題点も。
空地が目立つなんて言うことはありえないが、仮にあったとして大災害時に人がそこに逃げ込んでき、大正12年関東大震災時の被服廠跡地での火災旋風といった大惨事のようなことが起こらないとも限らない。
今、話題となっている避難所での災害備蓄用品のクレクレ騒ぎどころではないだろう。
災害避難地を新たに考えるのであれば密度の低い、できれば過疎地を求めたい。
引用 ウイキペディアより
殺到した数万の避難者を火災旋風が襲った本所被服廠跡地の状況は凄惨をきわめ、9日付大阪朝日新聞で「一万五千坪に三万五千の死体」と報じられた。
最後の清流と言われる四国四万十川も結局のところは当該流域には工場、民家等が少なく汚染源が極めて少ないことがよい意味での原因と思う。



