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戦争や大規模災害で「家を焼かれ、インフラが壊滅し、水も電気も無い」との悲惨な叫びが耳を離れません。能登半島地震、東日本大震災、阪神淡路大震災では他地域の人、警察、消防、自衛隊の出動支援がなされていますが、南海トラフ地震や首都直下地震など広域大規模災害が発生するとその支援もままならないことが予想されます。ウクライナ、ガザでの戦争や内乱に近い状態になるかもしれません。
数日、1~2か月で解決せず半年、場合によっては年を超える危難継続をも想定して家、水、電気、排泄施設等を総合的に準備すること、さらにはそのための基地として土地の取得をも対象に入れて考えました。
危機対応ものに終わるのではなく限界分譲地、コンパクトシティー化などの都市問題も俎上に載せています。良かったら笑覧ください。