限界分譲地に作る二拠点・災害避難基地

平時は癒しの二拠点生活を、有事は災害避難基地に

はじめに【総論】

本ブログは戦争による空爆や巨大広域災害等で家、インフラを完全破壊され、その復旧が長く見込まれない中でも、何とか生き延び、復興につなげようとするものです。

 生きてゆくための重要基本骨子として、確保してあるまたはこれから取得する土地にテント小屋を建て、電気、飲料水をつくり、排泄物処理システム(トイレ)を用意します。

あらかじめ、これらの準備をしておけば平時には別荘、二拠点生活の場に、有事には家族の避難場所に、多くの人が行えば社会・国の安全保障にもなります。いわば日本版ダーチャあるいはクラインガルデンとなるものです。

主な項目はつぎのとおりです。南海トラフがどうのと恐れるだけでは進展しません。一緒に準備しませんか。(項目別の概略説明は別添)

 1 土地の確保

   基地になる土地として低廉な限界分譲地を取得

 2 住まいの確保

   2時間で組み立てられる安価な大型自動車用テントを建て、住みながら積雪,強風

  に耐えられるよう構造強化し、居住性も向上させていきます。

 3 雨水の飲用水化システムの構築

   雨水を集水・貯水して飲用可に至る高度のろ過を実施

 4 独立型太陽光発電システムの構築

 5 ポータブル水洗トイレ+土壌分解(毛管現象)トレンチシステムの構築