何で集水架台の接続・換気扇取り付け場所を切妻側にするのか
・切妻側=短手側は一番高い位置に達している平面である
・もともと、テント幕は切妻側だけを外せるので改造工作しやすい
といったことが理由です。
シートをはがして上下に2本の桟木(赤松、24×48×3m @514)を渡したところ
上部の金属パイプに囲まれた三角形に合わせて板を張ることになる。
先ずは、手持ちの端材(合板)を頂部に合わせてカットして固定。
足りない部分は貫板を1枚、2枚と張っていく。
三角形の板張り部分に重複する妻側シートは室内側に折り曲げ、その上に一部が重なるように貫板でおさえる。
内側から見るとこうなる。
なお、妻側の梁というには赤松桟木はあまりに脆弱なので中央縦にも本の桟木を建てた。