取説では組み立てに最低人員二人とし、
屋根フレームの組み立て(パイプ17本)
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片側にポール(縦の柱として4本のパイプ)を差し込み
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屋根幕をかけ
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反対側にポール(縦の柱として4本のパイプ)を差し込んで立てる
という段取り
私の組み立と加工手順はこう
すべて人間一人で対応
(屋根トップに届く脚立は不可欠。出来れば2脚は欲しい。)
コンクリート基礎石の製作(8本)→現地に運搬、設置
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(全体の骨格を3分割するように2mずつ組み立てることにし、)
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1/3=2m部分の屋根フレームにポールを差し込み、設置した基礎石の脇に
立てる
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その1/3=2m部分を片側ずつ持ち上げるようにして基礎石の上に載せる
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以後2/3部分,3/3部分を組み立てる
*中央部分のポールや屋根フレーム一部は隣の部分のものになるので実際は
手前→最奥部分→中央部分の順序となる。
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各部ごとに組み立が終わったらとりあえずの強風対策として支柱やカスガイを添わせる
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以後、屋根フレームの強化加工策に取り掛かる。
水平や距離間は3mのLチャンネルや巻き尺で簡易化
基礎石の脇に2m×3mの骨組みを建てる。
これを持ち上げ、ずらして基礎石の上にセット。パイプと接続具の間に隙間(遊び)
のあることの有意性を理解。
次は一つ先のブロックを組み立ててから隣のブロックに取り掛かる=横向きのパイプ。
規模の割にパイプ数が少ないと実感。相当の補強が必要となることを覚悟する。
縦のポール径はほぼ単管と同サイズであり単管用の接続部品を使えるのは非常に大きなメリット。
水平、斜めに瞬時に単管を装着でき(A,B)、垂木用のクランプを使えば板材もビス止めができる(C)。